一条工務店のお風呂自動洗浄は本当に必要?

一条工務店のお風呂自動洗浄、電気屋パパの本音と判断基準

マイホームとローン

一条工務店のお風呂自動洗浄オプションは、つけるべきか迷う人が多い設備のひとつだ。

結論から言うと、判断基準はシンプルだ。「これを毎日使うかどうか」。一条工務店のオプションは数が多すぎて全部に予算をかけられないから、まず毎日使うものから優先するのが俺のやり方だった。

その判断基準を、実際に俺がどう使ったかをこれから正直に書いていく。

※本記事は俺個人の体験と判断に基づくものです。一条工務店の仕様・価格は時期や地域によって変わるため、最新情報は営業担当者に確認してください。

宿泊棟で、俺は説明も受けずに帰された

一条工務店の宿泊体験で、自動洗浄付きの浴槽を初めて触ったのは夕方6時頃だった。

営業さんも帰りたい時間だったんだと思う。操作の説明もなく「あとはご自由にどうぞ」で本当に帰られてしまった。

は?動かんやんけ……これ、どうやって使うんや

正直、ボタンを連打しているうちに余計に動かなくなった。実際は1回押すだけで完了する仕様だった。

ただ、この時点で「欲しい」と思ったのも事実だ。賃貸の頃の記憶が頭をよぎったからだ。

現場仕事を終えて帰宅するたびに、風呂掃除が待っていた。栓を抜いて、少し休憩して、抜けたのを確認して、泡をつけて、また少し休憩して、やっと洗う。体力的にはたいしたことない作業なのに、異様に腰が重かった。それが毎日続いていた。


「これは絶対つけます」嫁が即答した3秒

打ち合わせの場で、営業さんがふと言った。「コスト削減を考えるなら、旦那さん、ここから削ってみませんか?」

俺が「んー、これ嫁の案なんだよな……」と言いかけた瞬間だった。

いや、これは絶対つけます

営業さんも「あ、わかりました」とそれ以上は何も言わなかった。なぜ俺が3秒で引いたのか。その理由は後半で書く。

13万円という数字に隠れていた、気づかなかった話

契約当時、このオプションは13万円だった。正直「高いな」と思ったのは事実だ。

ただ最近、現在の仕様を調べていて気づいたことがある。

今の価格表示を見ると14.3万円になっている。13万円×1.1=14.3万円。つまり契約当時の13万円は税抜表示で、今は税込表示に変わっている可能性が高い。

オプション価格を比較するときは「税込か税抜か」を必ず確認した方がいい。これは誰も教えてくれない、地味だけど刺さる落とし穴だ。

だから「高くなった」とSNSで見かけても、表示方法が変わっただけのケースもある。一条工務店のオプション価格を見るときは要注意だ。

ただ、この「気づき」にたどり着くまでに、俺には別の葛藤があった。13万円をどう判断したか。その経緯と計算の手順は、ここでは書かない。

13万円が「払ってよかった」に変わった判断フローを全部読む ▶

賃貸時代の「腰が重い」毎日がゼロになるまでの体験記と、後から追加したら費用が数倍になる設備の絞り込み手順。今日読めば明日の打ち合わせで迷わなくなる。


4月から12月、俺を救っていたのはボタン一つだった

電気工事士の仕事には繁忙期と閑散期がある。俺の場合、4月から12月は気が休まらない時期だ。

現場を走り回って帰宅して、まず頭にあるのは「早く風呂に入りたい」だ。汚いまま家族に触れたくない。息子もこっちゃんもいる。だから風呂が最優先になる。

LINEで「帰るよ」って送ったら、着いた時にはもうお湯が溜まってる。これだけで全然違う

賃貸の頃は「風呂掃除してから入る」という順番があった。今はその順番がない。帰宅してそのまま入れる。

ただ、2週間に1回だけ残る手洗いの謎仕様は、自動洗浄でもカバーできない。うちは専用ブラシと洗剤で数分で済ませている。一条の浴槽と床の境目はどうしても汚れが溜まりやすいから、これがないと地味にストレスになる。

🐾 パパ、今日も庭で遊べる時間あるんかな

こっちゃんと息子と庭で過ごす15分が増えたのは、掃除の手間が消えたからだ。これは照明を人感センサーにしたときと同じ理屈だった。

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✅ 毎日使う設備かどうか

✅ 一番気力がない時間帯に発生する作業かどうか

✅ 後から追加できる設備かどうか

この3つの視点だけでも、自動化を検討する価値があるかは見えてくる。ただ、この視点を実際にどう数値化して13万円の判断に使ったかまでは、ここでは書かない。

一条工務店で先行配管や先行配線を仕込んだ話と、自動洗浄の判断は、実はまったく同じ理屈で動いている。

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本当はこれ、削ろうと思えば削れた話

13万円のオプションは、後から「やっぱりつけます」に変更しようとすると厄介なことになる。浴槽の交換、配線の張り替え、タイルのハツリが必要になるからだ。

営業さんに聞いたとき「やれと言われればやれますけど、絶対にやめてください」と返ってきた。だったら最初からつけてください、という話だった。

Q.

自動洗浄、後からでも追加できますか?

A.

技術的には可能だが、浴槽交換・配線張替え・タイルのハツリが必要になり、費用も手間も契約時の数倍になる。営業さんからも強く非推奨と言われた。契約前にしか選べない設備の筆頭がこれだ。

このタイミングでしか選べない設備が、一条工務店には他にもある。判断基準を一度作っておくと、迷う時間そのものが減る。

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まとめ|13万円より先に、物差しを一個作る

自動洗浄が高いか妥当かは、価格だけ見ても判断できない。

毎日使うか、気力ゼロの時間に発生する作業か、後から変更できるか。この3つで考えると、答えは意外とシンプルになる。

弱小電気工事士の俺でも、家族の声をちゃんと聞いたことで後悔のない判断ができた。次は先行配管で削って後悔した場所を書くつもりだ。

【免責事項】本記事は情報提供を目的としており、特定の投資・金融商品・サービスへの勧誘を目的としたものではありません。投資にはリスクが伴います。最終的な判断はご自身の責任でお願いします。また、記事内の情報は執筆時点のものであり、将来の結果を保証するものではありません。

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