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結論、一条工務店のロスガードは寝室とLDKにしか吸気口を設置できない。
でも図面上の「名前」を変えるだけで、パントリーのままでも吸気口の対象にできる。
第二種電気工事士として現場歴10年、弱小電気工事士の俺が実際にやった解決策を、ここで全部書く。

完璧なはずのパントリーに、打ち合わせで違和感を覚えた
もともと欲しかったのは、南北に伸びた1.5畳のパントリーやった。
入り口は1つ。ここに置きたいものは決まってた。
✅ こっちゃんのご飯
✅ 米
✅ ふるさと納税のみかん
✅ 梅干し・香辛料
✅ 常温保存の野菜
さらにセカンド冷凍庫を置いて、専用コンセントまで引いた。
冷凍食品を安いときにまとめ買いするための仕込みやった。
入り口が1つしかないことに気づいた瞬間
図面を見直してて、ふと気づいた。
このパントリー、入り口が1個しかない。

キッチンの隣にあるパントリーは、気圧がキッチンに負けると匂いが部屋の中に停滞してしまう。
野菜・梅干し・香辛料、全部匂いが強いものばかりやったから、これはまずいと思った。
ナノイーじゃ解決にならんと気づいた理由
最初に思いついたのはナノイーやった。
ただ、これは結局「今ある空気を綺麗にする」だけの後処理にすぎない。
知らなかった気づき。野菜が傷む理由のひとつに「傷んだ匂いが他の野菜に付着して、新鮮なものまで傷みを早める」というロジックがあるらしい。匂いを溜めること自体が、保存性を落としてる原因やった。
つまり匂いを後から消すんじゃなく、はなから新しい空気を入れる方が先や。

一条のルール|吸気口は寝室とLDKにしか付けられない
担当者に吸気口の相談をしたら、答えはシンプルやった。
ロスガードの吸気口は、寝室とLDKにしか設置できない。パントリーには、そもそも選択肢が無かった。
これから一条で打ち合わせをする人へ。対象範囲は仕様や担当者、時期によって変わる可能性がある。図面が固まる前に「この部屋に吸気口は設置できますか」と先に聞いておいた方がいい。
正直、ここで終わった、と一瞬思った。
でも同時に、別の発想が頭をよぎった。
【核心】図面の「名前」を変えただけで、吸気口の対象になった
担当者に言われたのは「ならここをリビングにするしかないですね」やった。
その場で図面からパントリーという名前を消した。
使い方は何も変えてない。図面上の名称だけを「パントリー」から「リビング」に変えたら、吸気口の設置対象になった。
こっちゃんのご飯も、米も、みかんも、梅干しも、香辛料も、野菜も、全部そのまま置いてる。
図面にはもう「パントリー」という文字はない。誰かに言わなきゃ、誰も気づかへん収納のままや。
吸気口の位置は「匂いの発生源から離す」で決めた
図面の南側には冷凍庫を置く予定やった。
ここに吸気口を持ってきても、冷たい密閉空間に新しい空気をぶつけるだけで匂いの滞留は解決しない。
だから吸気口は、冷凍庫から離れた北側に指定した。
これで、部屋の奥に溜まるはずやった匂いが、給気口から入った新しい空気に押されてキッチン→廊下の排気口まで流れるルートができた。
それでも、生活はちゃんと変わった
名前を変える前は、匂いが籠った収納で一生暮らすかもしれない未来しか見えてなかった。
今は半額の冷凍食品を気にせず買い溜めできるし、米も野菜も梅干しも匂いを気にせず保存できてる。
正直、つけて良かったかどうかを比べる術はない。もしつけずに野菜や梅干しを腐らせてたら「やっぱりつけとけばよかった」と一生思い続けてたはずや。結果論やなく、心の余裕の話やと今は思ってる。
この「名前を変える」発想は、パントリーに限らず、入り口が1つしかない収納系ならどこでも使える理屈や。ただ、あなたの部屋が納戸なのか土間収納なのかシューズクロークなのかで、担当者への聞き方も、吸気口の位置の決め方も変わってくる。
- 担当者に実際に言った一言一句のやり取り
- 図面に残ってる吸気マークの実物と、位置を決めた計算根拠
- あなたの間取りタイプ別に置き換える具体STEP
ここまでの考え方さえ知っとけば自分の間取りで動ける人もおる。でも間取りタイプごとの当てはめまで具体的に知りたいなら、俺が実際にやった一言一句をnoteに全部書いた。
図面はこの後の打ち合わせで確定したらもう直せへん。今のうちに自分の間取りに当てはめて確認しといたほうがいい。
図面確認で見落としがちな「換気の死角」チェックリスト
パントリーに限らず、似た落とし穴がある収納は意外と多い。
図面が確定する前に、最低でもこれだけは確認しておきたい。
✅ 入り口が1つしかない収納・納戸・土間収納はないか
✅ その部屋に吸気口を設置できるか、先に担当者へ聞いたか
✅ 対象外なら、用途を変えずに「名称」だけ変えられないか相談したか
✅ 吸気口の位置を、匂いの発生源(冷凍庫・ゴミ箱)から離して指定したか
俺は一条の電気図面をiPadのGoodNotesに読み込んで、部屋ごとに「ここに〇〇がなかったら困るな」をシミュレーションしてる。

Q.
パントリーに換気をつけたいけど、一条で対応してもらえますか?
A.
ロスガードの吸気口は基本的に寝室・LDKが対象。パントリーのままだと設置できないが、用途を変えずに図面上の名称をLDK寄りに変えれば対象になるケースがある。図面確定前に直接確認するのがおすすめ。
Q.
名称を変えると固定資産税や仕様に影響しませんか?
A.
俺のケースでは使い方も収納自体も一切変えていない。図面上の部屋名称の扱いなので、必ず担当者に確認したうえで進めてほしい。
図面の想定外は、パントリー以外にもあった
同じように「最初の図面のままだったらまずかった」と気づいた場所は他にもある。
外構の電気も、カーポートのEV電源も、考え方は同じや。


一条オーナーだからこそ言える紹介の話
家を建てる前にしか聞けないことは多いけど、建てた後にしか分からない情報もある。
一条のオーナー紹介を使うと、これから契約する人にも俺たちにも特典がある仕組みになってる。
すでに新築で家を建てた人なら、SUUMOの施主アンケートに答えるだけでギフトカードがもらえる企画もやってる。
夏本番、外の湿気と匂いがこもりやすい季節。ロスガードだからこそ活きる、この時期の暮らしまわりグッズも合わせてチェックしておきたい。
まとめ|部屋の名前より、そこに流れる空気を見る
パントリーという名前にこだわってたら、たぶん今も匂いに悩んでた。
弱小電気工事士でも、図面の見落としに気づけたのは「住んだ後の生活」を先に想像してたからや。

同じ後悔をしないために、自分の図面ももう一度見直してみてほしい。
【免責事項】本記事は情報提供を目的としており、特定の建築会社・工法・施工方法の利用を保証または推奨するものではありません。家づくりの仕様・対応範囲は時期や担当者、契約内容によって異なる場合があります。実際の設計・施工の判断にあたっては、必ず契約先の建築士・工務店にご確認ください。記事内の情報は執筆時点のものです。





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