貯蓄型保険でお金を増やそうとしているなら、今すぐ手を止めてほしい。保険と投資を混ぜた瞬間、あなたは「守る力」も「増やす力」も両方失う。弱小電気工事士の俺が実際に職場でその現場を目撃して、確信した話を書く。
貯蓄型保険のデメリットを知らないまま契約する人が多すぎる
俺が前の会社にいた頃、昼休みに会議室が「営業タイム」になった。保険屋さんが来て、同僚たちに貯蓄型保険を説明していた。
説明が終わった後の同僚たちの反応は、ほぼ全員が「こんなすごい制度があったのか」という肯定派だった。唯一俺だけが「これ、馬鹿げてる」と思っていた。
なぜそう思ったのか。理由は単純だ。俺はその時すでに両学長の本を読んでいて、貯蓄型保険の構造を知っていたから。
そもそも保険の正しい使い方って何か
保険の本質は「低い確率・高額な損失をカバーするもの」だと俺は確信している。パチンコで言うなら一撃で家計が終わるリスクへの備えだ。
✅ 対人事故(車の人身傷害保険)
✅ 住宅の火災・自然災害(火災保険)
✅ 住宅ローン死亡時(団体信用生命保険)
✅ 生命保険(家族を養えなくなるリスク)
俺は団信と車の人身傷害保険にはしっかり入っている。これが「一撃で家計が終わる」リスクだからだ。
電気工事士なら現場で怪我するだろうという声もある。でもそれは労災の話であり、保険とは別の制度だ。さらに日本には医療費の3割負担という仕組みがある。すでに健康保険料という「十分な保険費」を毎月払っている。
保険は「一撃で家計が終わるリスク」だけに使う。それ以外に使うのは、ただの無駄遣いだ。
貯蓄型保険のデメリットの正体|混ぜるな危険の意味
貯蓄型保険が「混ぜるな危険」である理由は、構造にある。保険と投資を一つの商品に詰め込んだ結果、どちらも中途半端になる。
【知れなかった気づき|保険会社も「投資」をしている事実】
貯蓄型保険の積立部分のお金は、保険会社が代わりに運用している。つまりあなたが「貯蓄型保険で増やそう」と思っている間、保険会社が同じリスクを背負って投資をして、その利益の一部だけをあなたに還元している。同じリスクを誰かに運用してもらうより、自分で低コストで運用した方が手取りは確実に増える。
最終的に手元に戻ってくる利回りは、自分で国債や高配当株・積立NISAを持った場合と比べてものすごく低い。しかも解約すれば元本割れ、保険会社が経営破綻した場合に元本が完全保証されるわけでもない。
個人でも楽天証券などで簡単に口座を開けるし、個人向け国債など低リスクな商品も自分で買える時代だ。楽天証券の始め方はここに全部書いたから、口座がまだな人は見てみてほしい。
⚠️ 「貯蓄型保険は保険会社が運用してくれるから安心」は罠。保険会社が運用しているのは事実だが、手数料と運用コストを差し引いた後の利益しかあなたには渡らない。安心のために高いコストを払っている構造に気づいてほしい。
この「構造的な損の理由」を、俺が実際どう判断して、どの順番で資産を組み替えたかはnoteに書いた。
年収350万・ローン5000万の現場仕事パパが、毎月の余剰から保険料の代わりに何をどう買い始めたか。その判断フローと実際の金額を全部noteに置いてある。

貯蓄型保険に「乗らなかった」俺がその後どうなったか
あの営業の日から数年後、同僚たちは今も貯蓄型保険の保険料を払い続けている。俺はその分を高配当株と積立NISAに回し続けた。
俺がやっているのは特別なことじゃない。弱小電気工事士が、現場から帰って飯食って風呂入って子供の夜泣きを乗り越えながら、深夜にスマホで株を確認しているだけだ。
✅ 生命保険は「一撃で家計が終わるリスク」にだけ使う
✅ お金を増やしたいなら、保険と投資を絶対に混ぜない
✅ 余剰資金は低コストで自分が運用する
✅ 楽天証券×NISA×高配当株が俺の現実解
「やってはいけない節約」と同じ構造で、貯蓄型保険も「やっているつもり」が一番怖い。お金を守っているフリをしながら、実は機会費用を毎月垂れ流している。

Q.
生命保険に全く入らないのはさすがに怖くないですか?
A.
怖い。だから「純粋な掛け捨て生命保険」は必要だと思っている。俺自身も、嫁と息子がいる今は真剣に検討中だ。ただしそれは「貯蓄型」ではなく「掛け捨て」でいい。毎月の保険料を最小化して、残りを全て投資に回す。それが正しい分離だと俺は考えている。
保険と投資を分けてから、節税も投資も加速した
保険料を整理すると、毎月の余剰が見えてくる。余剰が見えたら、次にやるべきは節税だ。
ふるさと納税・iDeCo・NISAを組み合わせたほったらかし節税の仕組みはここに書いた。薄給でも続けられる構造を全部書いているから、余剰が出たら次の一手として見てほしい。

貯蓄型保険をやめて投資を始めるなら、最初の一歩はここから
「じゃあ何から始めればいい」という話になる。俺の答えはシンプルで、まず口座を作ること、次に自分の余剰金額を確認すること、そして低コストの商品を選んで積み上げること。
この記事の続きは、noteの『貯蓄型保険を解約して高配当株に切り替えた俺の判断記録』に書いた。〔ここにnote記事URLを挿入〕
ローン5000万を抱えた現場仕事のパパが、毎月保険料として払っていた金額を投資に回すまでの「葛藤・判断・実際の数字の動き」を全部書いている。有料エリアには、あなたが自分の月収・固定費・保険料を入れれば明日から使える計算フローもセットで置いた。
残業2時間分の金額で、俺が3年かけて気づいたことが全部手に入る。自己流でやり続けるリスクと比べたら、答えは出てると思う。
楽天証券で今すぐ口座を作る
保険と投資を分離する最初のアクションは、証券口座を持つことだ。俺は楽天証券一択で使っている。スマホだけで開設できるし、NISA口座も同時に作れる。
俺が読んで「保険と投資を分けろ」と確信した本
貯蓄型保険の構造的な問題を理解するきっかけになったのは、両学長の「お金の大学」だった。保険・投資・節税の分離を、図解で丁寧に説明してくれている。俺のように現場仕事で本を読む時間がない人間でも、スッと頭に入る。
| 本のタイトル | 読むべき理由 |
|---|---|
| お金の大学(両@リベ大学長) | 保険・投資・節税の「分ける考え方」が全部入っている |
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俺が実際に買って読んだものだけを楽天ルームに置いている。スペック比較じゃなくて体験で選んでいるから、気になる人は覗いてみてほしい。
【免責事項】本記事は情報提供を目的としており、特定の投資・金融商品・サービスへの勧誘を目的としたものではありません。投資にはリスクが伴います。最終的な判断はご自身の責任でお願いします。また、記事内の情報は執筆時点のものであり、将来の結果を保証するものではありません。




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