スペースXが2026年6月に上場した時、正直「買っとけば良かった」と一瞬思った。だけど結論から言うと、俺は配当を出さない会社の株には手を出さない。理由は単純で、自分の高配当株ルールの外側にある投資だからだ。
このルールに行き着くまでに、双子の兄からの一言で結構ブレた瞬間があった。その話から書いていく。
双子の兄に「儲かったらしいけど」と言われた日
2026年6月、スペースXが上場した。テレビをつければ証券会社のCMが流れて、ニュースではイーロン・マスクが世界一の金持ちになったとやっていた。
俺の双子の兄にもスペースXの株が1株振り分けられていたらしい。「今頃どうなってるんだろうな、買っときゃよかったか?」と言われた瞬間、正直ちょっとドキッとした。
嫁ともそんな会話はしていた。でも結局、それより息子の夜泣きの方が今の俺たちには優先順位が高かった。育児をしていると、世界的な熱狂もどこか他人事になる瞬間がある。
高配当株で長くやってる人間が一番試されるのは、株価が下がる時じゃない。誰かが暴騰してるのを横で見せられる時だ。あの熱狂は、ある意味で俺の「ルール」を試す試験みたいなものだった。
実際にいくらの含み益を逃したのか、そこからどう自分を立て直したのか。その生データと感情の動きは、ここでは全部書かない。
結局、買わなかったのは「逃げ」だったのか
スペースXのようにIPOで資金を集める会社は、基本的に配当を出すためじゃなく、企業の成長にその資金を使う。つまり俺の「配当をもらって生活を支える」という目的とは、そもそもの土台が違う。
上場前の非公開企業には、財務情報を開示する義務がない。将来も配当を出し続けられるかを確かな情報で判断できない会社には、高配当株ルールの上では手を出せない。
正直、これだけだと「結局逃げただけじゃないの?」と思う人もいるはずだ。弱小電気工事士の俺がそれでもルールを優先した本音は、この先で全部明かす。
もし10株付与されてたら投資額は21.6万円だった。兄の一言に俺がどこまでブレたか、暴騰の温度感を全部書いたのがこのnoteだ。読めば、次に暴騰ニュースを見ても自分のルールがブレなくなる。
スペースX高騰 vs 高配当株運用、同じ金額でどう変わる?
仮に20万円を投資した場合で、2つのシナリオを比較してみる。
| 項目 | スペースX(最高値で売却) | 高配当株(NISA運用) |
|---|---|---|
| 前提 | 公募価格135ドルで購入 | 利回り4%・増配率5%で長期保有 |
| 短期の動き | 上場後わずか数日で最大+67%まで上昇 | 初年度の配当はわずか数% |
| その後どうなったか | 上場から数営業日で1日16%超の急落も発生 | 市場価格に関係なく配当額は積み上がっていく |
| 判断のタイミング | 売却するか持ち続けるか、毎回判断が必要 | 減配・無配にならない限り判断不要 |
| 20年後 | 売った瞬間で勝負は終わっている | 配当だけで投資額にどこまで近づくかが本当の見どころ |
この「20年後」、実際にどっちが俺にとって納得できる結果だったのか。正確な金額と回収にかかった年数は、noteの有料エリアに数字で全部出した。

よくある質問
Q.
スペースXのIPOにまた申し込めるチャンスはある?
A.
セカンダリー上場や新規IPOのタイミング次第だが、俺は配当を出さない銘柄には申し込む予定はない。
Q.
高配当株とIPO株、初心者にはどっちが向いてる?
A.
配当という分かりやすい現金フローがある高配当株の方が、自分なりの判断基準を作りやすいと俺は思っている。
暴騰ニュースに振り回されないためのまとめ
✅ 配当を出さないIPO株は、高配当株ルールの外側にある
✅ 暴騰ニュースを見ても、自分のルールを信じる
✅ 配当はじわじわ積み上がる方が再現性がある


高配当株を始めるなら
配当という現金フローを実際に手にするには、まず証券口座が必要だ。俺も使っている楽天証券なら、ポイントも貯まって手数料も抑えられる。
【免責事項】本記事は情報提供を目的としており、特定の投資・金融商品・サービスへの勧誘を目的としたものではありません。投資にはリスクが伴います。最終的な判断はご自身の責任でお願いします。また、記事内の情報は執筆時点のものであり、将来の結果を保証するものではありません。




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