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投資を始めたいのに、何から手をつけていいか分からない。俺も最初はそうだった。この記事を読めば、楽天証券がなぜ今も一番だと思っているか、そして開設から3年で数字がどう変わったかが分かる。弱小電気工事士として現場8時入りをこなしながら3年間使い続けた本人の実データで話す。
まず読んでほしい。なぜ「今すぐ」開設すべきか
証券口座を持っていない間、お金は何もしてくれない。給料は入るが、出ていくだけだ。
投資を始めた頃の俺は、そもそも投資が何なのかも分かっていなかった。周りに投資をしている人間は一人もいなくて、正直「これって情報商材の類じゃないのか」と疑っていた。親に聞いても「うちは銀行預金しかしてないから分からない」と返された。誰にも聞けないまま、手探りで口座を開いた。
今はこうやってブログで発信する人間が増えて、当時の俺より圧倒的にいい時代になった。でも「情報が増えた」ことと「自分が動けるか」は別の話だ。口座を開かない限り、何も始まらないのはあの頃と変わらない。
楽天証券を選んだ理由|3つだけ、正直に書く
SBI・マネックス・松井……比較記事は読み漁った。でも結局、俺が3年間続けられたのはシンプルな理由だ。
① 楽天経済圏と完全につながる
楽天カード・楽天銀行・楽天市場を既に使ってたから、証券口座との連携が自然にできた。楽天カードで積立するとポイントが貯まり、そのポイントをそのまま投資信託の購入に使える。
✅ 楽天カードで積立 → ポイント付与(最大1%)
✅ マネーブリッジ(楽天銀行連携)で普通預金の優遇金利が年0.38%(2026年2月改定・1,000万円まで対象)
✅ 楽天市場の買い物ポイントも投資に回せる
✅ ハッピープログラム連携で証券取引に応じてポイントも付与

俺が最初に口座を開いたとき、まだ楽天銀行を持っていなかった。その頃コカコーラの株を買うために、わざわざ会社の交通費振込用に作らされたSMBCの口座から7万円を下ろして、郵便局の口座に入金して買った。手数料は取られるし、わざわざ郵便局まで足を運ぶし、今思えば本当に馬鹿らしい運用をしていた。楽天銀行と証券口座を最初から連携させておけば、その手間と手数料はゼロにできる。
② iSPEEDアプリで銘柄をストックできる
楽天証券のアプリ「iSPEED」は、配当の入金履歴・含み損益・NISA残高が1画面で見える。それだけじゃない。
iSPEEDには気に入った銘柄を登録してストックしておける機能がある。俺は今、財務分析を済ませた銘柄を50ほど登録している。全部IRバンクで決算・中期経営計画・企業のホームページまで見て、自分の思想と合うかを確認した銘柄だけだ。
登録しておくメリットは「銘柄がガツンと落ちたタイミングを見逃さない」こと。予算が貯まったときに慌てて何もない高配当株を買うのではなく、ストックの中から「これは会社の業績が悪いんじゃなくて、市場全体が原因で落ちてる」銘柄を選んで買える。ストックしていないと、このタイミングそのものを見落とす。
③ 特定口座・NISA成長投資枠・つみたて投資枠が全部1つにまとまる
俺は新入社員の頃からNISA(旧NISA含む)を使い続けているが、新NISAが始まったことで生活がだいぶ楽になった。以前は特定口座での運用益に対して確定申告をしていたが、新NISAでは個人投資家レベルなら税金がかからない。国による手数料が実質ゼロになったようなもので、同僚と比べても生活の余裕が違う。
3年前と今の数字で見る、俺の変化
言葉より数字の方が正直だと思っているので、実際の取引履歴と資産画面をそのまま出す。

投資を始めたばかりの頃、俺は「投資=キャピタルゲイン」というギャンブル脳だった。取引履歴を見返すと、2021年は同じ週のうちに株やETFを買っては売り、数千円の利益や損失を繰り返していた。オリックスも当時100株を1,832円で買って1,844円で売っている。今のオリックスを持ち続けていたら、含み益は200%近く、配当利回りも当時の2倍近くになっていた計算だ。
証券口座は箱に過ぎない。中身を「続けられる設計」にできるかどうかが、資産形成の全てを決める。
今は違う。2025年からNISA成長投資枠でKDDI・トヨタ自動車・ソフトバンク・イオン・NTT・三菱HCキャピタル・ヤマハ発動機・システナ・ショーボンドHDなど、財務分析をした高配当株を買って持ち続けている。毎月の積立はNISAつみたて投資枠で楽天・プラス・S&P500に2万円、オルカンに1万円の合計3万円。
その結果、今の資産合計は2,957,144円(評価損益+260,924円、+9.67%)。年間配当金額は税引き後で112,424円、年利換算で6.28%になっている。取得額に対する数字であって、含み益ではない。この「勝手に入ってくる」感覚が、口座を開いた頃には想像もできなかったものだ。
⚠️ 正直に言うと、当時オリックスを利益確定で早く売ってしまったのは今も後悔している。高配当株はインカムゲイン(配当)で持ち続けるべきで、キャピタルゲイン(値上がり益)狙いで手放すと、後から見て大きな機会損失になることがある。この感覚は身をもって損しないと分からなかった。
楽天証券の口座開設|スマホ完結・全5STEP
必要なのはスマホとマイナンバーカード1枚だけ。書類の郵送も不要、最短30分で完了する。
✅ STEP 1|楽天IDでかんたん申込
楽天会員IDを持っている人は連携必須。楽天ポイントでの投資ができるようになる。
✅ STEP 2|口座の種類を選ぶ(最重要)
「NISA口座」と「特定口座(源泉徴収あり)」を選ぶ。NISAは1人1口座なので、他社で開設済みなら廃止手続きが先。
✅ STEP 3|本人確認書類を提出
マイナンバーカード1枚での提出が最速。スマホカメラで撮影して送るだけ。
✅ STEP 4|審査完了を待つ(最短翌営業日)
この間にiSPEEDアプリをダウンロードしておくと、完了後すぐ動ける。
✅ STEP 5|初期設定3つを済ませる
①マネーブリッジ連携での入金 ②NISA積立設定 ③楽天カード積立設定(月最大5万円)。ここで止まる人が9割だ。
自己流でここを飛ばして進めると、口座を開いただけで何も動かない状態が続く。俺自身、楽天銀行連携をしていなかった時期に無駄な手数料と手間を払った経験があるから、断言できる。
iSPEEDでの銘柄選定、あなたの場合はどう当てはめるか
ここまでで口座開設と基本の使い方は分かったはずだ。ただ「50銘柄をどう財務分析して、どのタイミングで買うか」は、家計の状況や投資に回せる金額によって当てはめ方が変わってくる。ここから先は「あなたの場合」の話になる。
俺が実際にIRバンクでどこを見て、どの条件を切り、いつ「これは市場原因の下落だ」と判断しているか。判断フローの全部を、実際の銘柄名と数字を出しながらnoteに書いた。
- 50銘柄のストックから絞り込む判断基準の中身
- 市場原因の下落と企業原因の下落を見分ける具体的な視点
- 予算が貯まった瞬間に俺が実際にやっている行動
読んで終わりの記事じゃない。読んだ翌日、あなたの銘柄選びがそのまま変わる内容にしてある。
Q.
楽天カードを持っていないと始められない?
A.
持っていなくても口座開設はできる。ただし楽天カード積立(最大月5万円・ポイント付与)が使えなくなるので、ポイントを最大限活用したいなら同時申込がおすすめ。年会費は無料。
Q.
マネーブリッジの優遇金利は今いくら?
A.
2026年2月の改定で、1,000万円までの部分に年0.38%の優遇金利が適用される。以前は300万円までしか対象じゃなかったので、対象範囲もかなり広がった。
夏のボーナスが入るこの時期、配当や積立に回す前にちょっとした自分へのご褒美を考える人も多いはず。楽天なら投資と一緒にポイントも貯められる。
楽天証券を3年使い続けて、変わったこと

現場で理不尽な評価を受けても、薄給で残業しても、口座を開いたあの日から家計の空気は少しずつ変わった。配当はまだ大した額じゃない。でも「出ていくだけ」の家計に「入ってくる」が加わった感覚は、112,424円という数字以上のものがある。
弱小電気工事士の俺が、情報商材だと疑いながら開いた口座がここまで育つとは思ってなかった。この記事を読んでいるあなたが今、当時の俺と同じ場所にいるなら、次に数字が変わるのはあなたの番だ。
✅ 楽天証券でNISA口座を開くべき理由と1つの落とし穴 → NISA口座選びで迷ってる人向け
✅ 高配当株で月1万円の配当を受け取るまで俺がやった3つのこと → 配当投資の始め方の全体像
✅ 繰上げ返済よりiDeCoが正解な理由 → NISA優先の順番の考え方
✅ 配当金生活にいくら必要か?月3万・5万・10万円の現実 → 目標額の設計図
【免責事項】本記事は情報提供を目的としており、特定の投資・金融商品・サービスへの勧誘を目的としたものではありません。投資にはリスクが伴います。最終的な判断はご自身の責任でお願いします。また、記事内の情報は執筆時点のものであり、将来の結果を保証するものではありません。