NISA3万円・成長枠10万円の理由|高配当株で配当金を積み上げる

新NISA予算配分|つみたて3万×高配当7万の正解

漢の銘柄分析

新NISAの予算配分、俺の今の答えは「つみたて3万円・高配当株(成長枠)7万円」の月10万円だ。

つみたてだけに全部突っ込んでも、配当だけに全部突っ込んでも、どちらか一方では家族のキャッシュフローは守れない。

息子が夜中に泣いて、3時に起こされた。そのままスマホを開いて証券口座の画面を眺めていた。

「この子が学びたい学問、行きたい学校を、お金が理由で諦めさせたくない」。そう思った瞬間、現金を持つべきか投資を続けるべきか、正直迷った。

でも結論は変わらなかった。インデックスファンドは持ち続ける。それだけは譲れなかった。

不安になった夜こそ、積み立てを止めない理由を自分に問い直す。

つみたてNISAと成長投資枠は「役割がまったく別の道具」

多くの人はNISAを「全部つみたて」か「よくわからず放置」のどちらかにする。

でも俺の考えでは、この2枠は根本から役割が違う。

つみたて投資枠は、低コストファンドを毎月積み立て、複利を最大化するための枠だ。

成長投資枠は個別株・ETFに投資でき、配当金を非課税で受け取れる。通常約20.315%かかる税金が、NISA口座なら全額手元に残る。

✅ つみたて投資枠=20年後に効いてくる「未来の資産」

✅ 成長投資枠=今すぐ届く「今のキャッシュフロー」


俺が今「つみたて3万・高配当7万」に絞った理由

つみたて3万円が変わらない理由

一条工務店5000万円・50年変動金利ローン。純資産が長期間マイナスの状態が続く。

つみたて3万円は「ローン残高と金融資産の合計がプラスに転じる特異点を越えるための最低ライン」だと俺は定義している。

成長枠は「NISA貧乏にならないギリギリの7万円」に決めた

最初は成長枠も限界まで突っ込もうと考えていた。でも、それでは生活が回らない。

つみたてと高配当、それぞれ不得意な部分がある。だから、それぞれの得意で補い合う配分に組み直した。

つみたても配当も、片方だけでは家計は守れない。お互いの不得意を、お互いの得意で補う。それが今の俺の配分の核心だ。

正直に言うと、最初は含み益が増えるだけで、数字の上でしか嬉しくなかった。配当という「現金」が実際に入ってくるようになって初めて、心に余裕ができることを知った。投資本にもFPの教科書にも、この感覚の差は書いていなかった。

ただ、「いくらまでがNISA貧乏にならない境界か」という具体的な判断基準は、ここでは書かない。俺がその境界をどう数字で引いたかは、今のところnoteにしか置いていない。

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俺がウォッチしている銘柄の今

闇雲に利回りだけで選ぶと痛い目を見る。これは断言できる。

✅ 連続増配または累進配当10年以上

✅ 配当性向50%以内・自己資本比率40%以上

✅ 売上・EPSが右肩上がり

✅ 中期経営計画に株主還元の数値目標がある

三菱HCキャピタル(8593)は2026年3月期で27期連続増配が確定。年間配当は中間22円・期末24円で計46円に上方修正され、2026年6月時点の株価1,325円前後で利回りは概ね3.8〜4.0%だ。配当性向は40.71%で、まだ余力がある。

NTT(9432)は16期連続増配で、2026年度の年間配当は1株5.4円。株価150円前後、利回り3.5〜3.7%。国内最大の通信インフラという耐性が魅力だ。

JT(2914)は2026年12月期に1株242円へ増配予定で、2期連続増配。利回りは約3.9〜4.0%だが、正直に言うと俺はまだ持っていない。気になっているけど、配分の中で順番待ちをさせている。

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配当を取り入れてから変わったこと

投資1年目、NISA枠を全部つみたてに突っ込んでいた。配当はゼロ。ローンの返済を見るたびにため息をついていた。

当時の月配当は確か2,000円ぐらいだった。今は月1万円ぐらい受け取れている。ほとんどが増配によるものだから、安心して持ち続けられる。

🐾 私のおしっこシーツ代、配当から出てるんだって。働かなくても養われてる。

俺は弱小電気工事士だ。薄給で現場に出て、それでも配当を仕込み続けている。派手な値動きを追わず、増配の実績だけを信じる。それが、俺にとって唯一再現性のあるやり方だった。

あの夜の不安に俺がどう答えを出したか、月2,000円から1万円まで配当が伸びた具体的な過程は、ブログには書ききれない。noteには「いくらの配当をどの順番で増やしたか」がそのまま書いてある。読んだ翌日から、自分の配分を組み直せる内容だ。

この続きをnoteで読む ▶


ボーナス前夜祭、息子、こっちゃん。配当が変えた小さな家計

ボーナス前に配当が入ると、なぜか心が軽くなる。お金がないわけじゃない。ただの「ボーナス前夜祭」みたいな感覚だ。

✅ 息子のジュニアNISAをスタートできた

✅ 嫁が「浪費を減らす」と言ってくれた

✅ こっちゃんのおしっこシーツ代を配当でまかなえた

✅ ボーナス前の配当が、心の支えになった

Q.

つみたてと高配当、結局どっちが正解ですか?

A.

どちらも正解だ。問題はバランスで、NISA貧乏になってまで投資する必要はないと俺は思っている。

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俺ならこう動く。まとめ

つみたてNISAを「全額MAX」にすることが正解だという思い込みを、まず捨ててほしい。

月3万円のつみたてで複利を回しながら、成長枠7万円で配当を積み上げる。弱小電気工事士の薄給家計だからこそ、この配分に再現性がある。

投資の話をすると、周りからケチくさいと言われることもある。でも俺は全然気にしていない。趣味費がほぼないくらい絞っていても、心はすごく満足している。

配当を増やす前に、実は俺にはもうひとつやったことがある。固定費との戦いだ。投資の前にやるべきことがあったという、逆転の気づきがそこにある。薄給・現場仕事・5000万ローン・夜泣きという条件が揃った状態で、生活の出口を一個ずつ塞いでいった全記録をマガジンにまとめている。投資に回す余力がまだ作れていない人ほど、先に読んでほしい。

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【免責事項】本記事は個人の投資経験と考え方をもとにした情報提供です。特定銘柄への投資を推奨するものではありません。投資には元本割れのリスクがあります。最終的な投資判断はご自身の責任でお願いします。記事内の情報は執筆時点のものであり、将来の結果を保証するものではありません。

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